e-Asset 新公会計システム New Public Accounting System

「地方公会計標準ソフトウェア」サポート終了間近!
その後は?

 平成27年に無償配布が開始されたJ-LIS(地方公共団体情報システム機構)の地方公会計標準ソフトウェアは、 既に無償配布が終了し、令和3年3月31日に全てのサポート事業が終了となります。 現在、地方公会計標準ソフトウェアを利用して財務書類を作成されている団体様は、令和3年度末までに新たな対応方法を準備する必要があり、 ご担当者様におかれましては、対応に苦慮されていることと思います。 今回、多くの導入実績を有する弊社公会計管理台帳システムがバージョンアップし、さまざまな革新的機能を実現致しました。

~「地方公会計標準ソフトウェア」と完全互換!~

出所:地方公会計標準ソフトウェア財務書類作成機能 操作手順書

財務会計システムから出力される、伝票情報、予算科目マスタ情報、仕訳を一括修正するためのCSVファイル、他団体の決算情報を取り込むためのCSVファイルなど、地方公会計標準ソフトウェアに取り込むファイル形式をそのまま利用可能。
~「地方公会計標準ソフトウェア」より簡単な操作性!~

~革新的!新規取得資産の固定資産台帳登録手法~

工事設計書情報を転記し登録すべき資産を明確化。支出伝票から伝票選択し取得価額を確定。設計・監理、共通費は自動按分。選択された伝票は自動仕訳。

~固定資産と公有財産の一元管理!~

固定資産情報と公有財産情報を同じデータベースに入れ、財務規則(分筆・合筆、用途廃止・変更など)に従った異動入力、及び財産に関する調書の出力が可能。
資産と財産は施設に紐づく口座に従属し階層的に管理されており、資産・財産の特定が容易。
~地方公会計に精通した有資格者がサポート!~

公認会計士または一般財団法人日本ビジネス技能検定協会の地方公会計検定資格を有した専門スタッフが統一的な基準による財務書類作成をサポート。

機能

構成

動作環境